『商標登録』やってみました!!

こんにちは。総務課の和口です(*^_^*)

よく企業ロゴマークの横に「R」を丸で囲んだマークが付いているのを見かけますよね。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、あれは「商標登録しています」という意味なんです。

この度、当社もロゴマークを商標登録いたしました☆
本日は商標登録の意味と、当社のロゴマーク商標登録完了までの流れをご紹介いたします。

目次

  1. そもそも商標登録って何?
  2. 「INPIT」に行ってみました!
  3. 登録したい商標と商品・サービスの決定
  4. 事前のリサーチが一番大事
  5. 出願&早期審査の申請
  6. 商標登録証を入手!

1.そもそも商標登録って何?

①商標とは

自己の商品・サービスを、他者の商品・サービスと区別するために使用するマークのことです。

マークの代表的なものは文字や図形ですが、立体や音や色彩等もOKです。

②商標登録とは

上記のマークと、それを使用する商品・サービスをワンセットにしたものについての「商標権」を得る手続きのことを商標登録と言います。

③商標権を得るとどうなるか

●商標の使用権を専有し、他者が類似商標を使用して類似商品・サービスを提供することを防ぐことが出来る

いわゆる「パクリ」行為による自社の利益損失を防ぎます。

●「この商品・サービスは他とは違う」というアピールになる

当社で言えば、「これはトータルエナジーオオタブランドの商品・サービスです!」と、これまで以上に自信と誇りを持ってPRすることが出来ます。

●商標権を得るということは国からのお墨付きをもらうということなので、社会的信用を得ることが出来る

大変有り難いことに、当社の事業は今までもお客様からの信用・信頼で成り立ってまいりました。

今回商標登録をしたことで、当社が自社商品・サービスの提供に対して本気で取り組んでいるということが更に強くお客様に伝わり、より一層の信用・信頼を寄せていただけるようになるのではないかと考えております。

2.「INPIT」に行ってみました!

今回は弁理士さんに頼らず自力で商標登録に挑みます!

特許庁のホームページを読み込みましたが、私には専門的過ぎて難しい…(>_<)

そんな時「INPIT(インピット)鳥取県知財総合支援窓口」なるものが存在することを知り、すぐに連絡して相談の予約をしました。

INPITでは、窓口に出向いての対面相談、電話相談、相談員さんが会社に来てくださる出張相談、弁理士等の知財専門家への相談が可能だそうです。

相談はすべて無料です\(^o^)/

今回私は、窓口に出向いての対面相談をお願いしました。(※新型コロナが流行する前でした)

INPITは、鳥取県産業振興機構 知的所有権センター内にあります。

鳥取県産業振興機構は鳥取市若葉台にあり、三角屋根がオシャレな建物です。

相談員さんは大変親切で、商標登録の意味や効果、申請の流れや注意点等を分かりやすく教えていただき、ものすごく勉強になりました。

何より、「商標登録って面白い!」と思えたのが嬉しかったですp(^_^)q

相談して本当に良かったと思いました。

INPITでの相談は、商標登録完了までに5回ほどさせていただきました。

3.登録したい商標と商品・サービスの決定

商標登録するにあたって、まずは登録したい商標を決定します。

そして、その商標をどんな商品・サービスに使用するかも決めておきます。

前述の通り、商標登録は「商標」と「商品・サービス」がワンセットだからです。

商標と商品・サービスは、今後どのように商標を活用したいかということを念頭に置いて決めます。

当社の場合、平成31年4月頃からチラシやパンフレット等で使用していたロゴマークを商標としました。

 ←コチラです

このロゴマークは、鳥取市の広告代理店「ハンプス」さんにデザインを依頼し、いくつかの候補の中から当社スタッフが選び抜いたものです。

「e」の文字と人の笑顔を掛け合わせたものですが、人によって様々な見方があると思います。

泣き笑いをしている人に見えたり、ホクロのある人に見えたり、目の大きさに左右差がある人に見えたり…皆様はどのように見えますか?

ちなみに、当社社長はこのロゴマークに「涙が出るほど感動するサービスを提供したい!」という思いを乗せております。

「涙が出るほど感動」してもらいたいのはお客様だけでなく当社スタッフも、とのことです。

感動を共有し皆が笑顔になる、これが当社のモットーです。

商品・サービスについては、特許庁ホームページの「類似商品・役務審査基準」を参考にし、当社が行う4事業で扱っている商品・サービスを網羅するように決定しました。

この商標を引き続き広告等で使用しつつ更なるお客様の満足度向上とサービス品質向上に努め、最終的に「このマークは、いつも良い商品・サービスを提供してくれるあのトータルエナジーオオタのマークだな!」という認識を皆様に持っていただき、より多くのお客様に当社の商品・サービスを喜んでいただけるようになれば幸いと考えておりますm(_ _)m

4.事前のリサーチが一番大事

INPITの相談員さんによると、出願前に「先行商標調査」を行うことが最も大事とのことでした。

先行商標調査とは、登録しようとしている商標と同一・類似の商標を他者が既に登録していないか調べることです。

これをきちんとしていないと、せっかくお金を払って出願したのに登録まで至らない…という悲しいことが起こりえます(;’∀’)

また、他者が登録済みの商標と同一・類似のものを使用すると商標権の侵害になりかねないので、それを確認する意味でも先行商標調査は非常に重要です。

調査は「J-Plat Pat」(略して「Jプラ」)という専用の検索ツールを使用して行いました。

ここでとにかく多角的に調べまくります!

私の場合、商標登録までの流れの中で一番時間を割きました。

Jプラのデータ量は膨大で調査は大変でしたが、他者の同一・類似商標使用は、ほぼないだろうということが分かりました。

素人が行った調査ですので「100%大丈夫!登録出来る!」という確証は持てませんでしたが、今回は思い切って出願しました(/・ω・)/

5.出願&早期審査の申請

やることをやってしまえば、後は比較的簡単です。

フォーマットに沿って商標登録申請書を作成し、申請料金としての「特許印紙」を貼って、いざ出願です!(^^)/

出願後1週間くらいで、「出願番号通知」と「電子化料金振込用紙」が届きました。

今回私は書面で出願をしたので電子化が必要でしたが、電子出願の場合は不要です。

それから1週間後、「識別番号通知」が届きました。

商標登録の出願をしてから最初の審査結果が出るまでの目安期間は約10か月ですが、私が出願した時は、1年ちょっとかかりそうだとINPITの相談員さんから聞きました。長っ!

そこで「早期審査」という制度を利用することにしました。

早期審査は、対象とされると上記の期間がなんと約2か月になるという素晴らしい制度です!(^^♪

対象となる出願には条件があるのですが、今回それをクリアしていたので、フォーマットに沿って早期審査申請書を作成し提出しました。

早期審査申請書を提出してから約3週間後に受領書が届き、それから約2か月後に、「登録確実、あとは登録料の納付だけ」という意味を持つ「登録査定」の書面が届きました。

そしてフォーマット通りに「商標登録料納付書」を作成、特許印紙を貼って提出し、あとは商標登録証の到着を待つだけとなりました!

6.商標登録証を入手!

商標登録料を納付してから1か月半ほど経ち、ついに商標登録証が手元に届きました!!

もう、感無量です(ノД`)・゜・。

やり切って「終わったー」という感じでしたが、いやいやここからが本番です。

肝心なのは、この商標を今後どれだけ活かしていくことができるかです。

繰り返しになりますが、お客様と当社スタッフが感動を共有して皆が笑顔になり、その笑顔の輪をどんどん広げていくことをモットーに、スタッフ一同サービス品質向上に努めてまいります。

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