当社では以下の感染予防対策や対応を適切に講じ
お客様と当社スタッフの安全を第一に
お役に立つ活動を引き続き行ってまいります
個人の感染予防対策
- 毎朝出勤前に検温を実施し記録する。
- 発熱などの症状がある場合はかかりつけ医を受診し指示を仰ぐ。上長へ連絡。
- お客様宅へ訪問する際や、接客対応時にはマスクを着用する。
- 手指衛生及び咳エチケットの徹底。
- *マスクを適切に使用する。(鼻・顎をしっかり覆う。表面をむやみに手で触らないこと)
- *自分の手がウイルスを運ぶということを意識する。
- *アルコール消毒は十分量で揮発するまでしっかり擦り込むこと。(揮発する際に殺菌効果があるため。濡れた手での使用はNG)
- *休憩室でのクラスター発生の事例がある。飲食前にはしっかり手を洗い、マスクを外しての会話は距離をおいて行う。
- 出社時や外出から帰ってきた際の手洗いの徹底。
- 外出先で発熱・咳等の症状が出た場合は、無理に帰社せず上長に体調不良を報告し帰宅する。医療機関へは必ず電話連絡をしてから受診の指示を仰ぐ。(直接受診しないこと)
会社としての予防対策
- 店舗・事務所入口に手指消毒用アルコールを設置し、使用を励行。(外部からのお客様なども含む)
- 入口受付に手指消毒の依頼を掲示。
- 定期的に事業場所の換気を行う。
- お客様の対応終了後、環境表面(テーブル・椅子等)のアルコール消毒を行う。
- ドアノブ・電気スイッチ・手すり・水道蛇口等の、手を触れる共有箇所の消毒を定期的に行う。
- スタッフの健康状態のモニタリング
感染者および濃厚接触者への対応
- スタッフまたは家族に症状が見られる場合
別紙1【症状発生時の就業取り扱いフローチャート】を参照し、本人・会社とも適切に行動・対応を行う。 - スタッフまたは家族が感染した場合
別紙2【新型コロナウイルス感染に係る就業取り扱い《早見表》】記載事項に則り就業の取り扱いをする。
当該スタッフの自宅待機期間は保健所や医療機関の指示に従う。
スタッフに対して自宅待機などを命じる場合には、感染症法、労働基準法、労働安全衛生法や自社の就業規則等に基づいた対応を行う。 - スタッフが濃厚接触者となった場合
スタッフが濃厚接触者となった場合は、保健所の指示に従い感染防止の措置を講じる。
感染症法、労働基準法、労働安全衛生法や自社の就業規則等に基づいた対応を行う。
科学的根拠に基づかない、または出所の証明ができない情報に惑わされること無く、冷静かつ慎重な言動を心掛ける。当然のことながら、SNS等での軽率な発信・拡散等は厳に慎むこと。
令和4年4月20日
(株)トータルエナジーオオタ
安全衛生委員会