鳥取初!GABHAUS『南欧風の家』建築進行中!!
こんにちは、建築リフォーム課の前田です(^▽^)
N様邸の新築工事は梅雨空の下、着々と完成に近づいています。
建前の記事の後、何もご報告してなくて…大変反省しております(-_-;)
…ということで今回は『工事中!イッキ見スペシャル』をお届けします。
- 屋根工事
柱や梁などを金物やボルトで固定したら、すぐに屋根工事。
大切な工事中の構造材を早い段階で雨から守るためです。
屋根は見事な急勾配!屋根にもしっかり足場を組んで安全第一で作業を行います。南欧風(プロヴァンス風)のN様邸、色とりどりの屋根瓦が目を惹きます。
ちなみに南欧風とは、フランス南東部プロヴァンス地方の住宅がモチーフになっているのですが、『どこを撮っても絵になる!』ほど、かわいい街並みだそうですよ。(^○^)
- 内部工事
内部はこんな感じで進んでいます。
立てかけてあるのは塗装したパイン材、床に使用します。
パイン材といえば…以前はパイン材をパイナップルの木の事だと思っていました。
正解は『松』です(^^;)
N様のご希望で壁に『ニッチ』と呼ばれるくぼみを作りました。
『ニッチ』は場所を取らずにインテリアを楽しんだり、飾り棚ではなく収納としても使える便利でかわいい優れものです。
- 外部工事
工事中は雨が大敵!
サッシ・防水シート・外装材を早い段階で取り付け、雨から建物を守ります。
外部工事が仕上がると足場とシートを撤去、足場が取れて建物の全体が見えるようになりました。プロヴァンス風をイメージした白壁に明るく色とりどりの屋根瓦、三角屋根に妻飾りがよく映えています。
外部の工事が終わると内装仕上げ工事がどんどん進んでいきます。塗り壁やタイル張りなど職人さんたちの腕の見せ所です♪
次回は内装工事の様子をお伝えしたいと思います(^▽^)
明日も晴れますように!