当社では以下の感染予防対策や対応を適切に講じ
お客様と当社スタッフの安全を第一に
お役に立つ活動を引き続き行ってまいります
個人の感染予防対策
- 毎朝出勤前に検温を実施し記録する。
- 発熱などの症状がある場合には、上長へ連絡し自宅待機する。
- 以下のいずれかに該当する場合には、上長へ連絡及び相談センターへ問い合わせを行う。
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい人(※)や妊婦で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
- 上記以外の人で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ず相談する。症状には個人差あり。強い症状と思う場合にはすぐに相談。解熱剤などを飲み続けなければならない場合も同様。)
※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある人や透析を受けている人、免疫抑制剤や抗がん剤等を使用している人。
上記のような症状にあてはまらない場合でも、発熱や呼吸器症状がありかかりつけ医を受診する場合は、地域の医療機関を守るためにも、必ず事前に電話連絡をしてから受診すること。
- お客様宅へ訪問する際や、接客対応時にはマスクを着用する。
- 手指衛生及び咳エチケットの徹底。
- *マスクを適切に使用する。(鼻・顎をしっかり覆う。表面をむやみに手で触らないこと)
- *自分の手がウイルスを運ぶということを意識する。
- *アルコール消毒は十分量で揮発するまでしっかり擦り込むこと。(揮発する際に殺菌効果があるため。濡れた手での使用はNG)(お客様宅で屋内作業の時には、アルコールで手指消毒を行ってから入室する)
- *休憩室でのクラスター発生の事例が多くみられる。飲食前にはしっかり手を洗い、マスクを外しての会話は距離をおいて行う。
- 出社時や外出から帰ってきた際の手洗いの徹底。
- ソーシャルディスタンスの確保。(他人との接触機会を減らす)
- *お客様及び従業員間の物理的距離を保つ。(できれば2m)
- *3つの密を避ける。【密集】【密接】【密閉】
- 外出先で発熱・咳等の症状が出た場合は、無理に帰社等せず上長に体調不良を報告し帰宅する。医療機関へは必ず電話連絡をしてから受診の指示を仰ぐ。(直接受診しないこと)
- 個人的旅行は自粛する。
会社としての予防対策
- 店舗・事務所入口に手指消毒用アルコールを設置し、使用を励行。(外部からのお客様なども含む)
- 入口受付に手指消毒の依頼を掲示。
- 定期的に事業場所の換気を行う。(例:10時、12時、14時、16時に20分間)
- お客様の対応終了後、環境表面(テーブル・椅子等)のアルコール消毒を行う。
- ドアノブ・電気スイッチ・手すり・水道蛇口等の、手を触れる共有箇所の消毒を定期的に行う。
- 不急の出張・社内研修・セミナー等は出来る限り延期・中止する。
- 会社主催の懇親会等は中止する。
- スタッフの健康状態のモニタリング
感染者および濃厚接触者への対応
- スタッフまたは家族に症状が見られる場合
社内規定に従い、本人・会社とも適切に行動・対応を行う。 - スタッフまたは家族が感染した場合
1に準じ、適切に行動・対応を行う。- 当該スタッフの自宅待機期間は保健所や医療機関の指示に従う。
- スタッフに対して自宅待機などを命じる場合には、感染症法、労働基準法、労働安全衛生法や自社の業規則等に基づいた対応を行う。
- 回復してからもウイルスを排出するという報告があるため、飛沫感染を予防するためにマスクの着用を義務付け、体調を確認しながら復帰させる。
- スタッフが濃厚接触者となった場合
- スタッフが濃厚接触者となった場合は、保健所の指示に従い感染防止の措置を講じる。
- 保健所の調査に協力し、感染拡大防止のため速やかに濃厚接触者と見込まれる者を自宅に待機させる。
- 感染症法、労働基準法、労働安全衛生法や自社の就業規則等に基づいた対応を行う。
令和2年5月9日
(株)トータルエナジーオオタ
安全衛生委員会